プロバスケットボールのBリーグ、みなさんは観戦したことありますか?

先日、私は初めてBリーグの「サイバーダイン茨城ロボッツ」の試合を観戦して来ました。茨城ロボッツは、地元企業やITベンチャーなど多くの企業がオフィシャルパートナーとしてサポートしていますが、実はアカツキも茨城ロボッツを応援している1社なのです。そして、この日のゲームスポンサーはアカツキ。ワクワクしながらつくばカピオアリーナに行ってきました。

東京から車で1時間ほど走りつくばカピオアリーナに着くと、早速、茨城ロボッツの巨大な横断幕がお出迎え。いばらきブルーとつくばオレンジがチームカラーの茨城ロボッツ。ロゴがカッコいいです!会場には茨城ロボッツのブルーのオリジナルTシャツやパーカーを着た、茨城ロボッツファンの人たちが続々と入って行きます。

こんなに大きな横断幕がお出迎えしてくれます

この日の茨城ロボッツの対戦相手は金沢武士団。茨城ロボッツのホームゲームなのに、前日の試合では金沢武士団が勝利。なので、茨城ロボッツはこの日は負けられない試合。

「勝て、勝つんだロボッツ!!」初めてのBリーグ観戦なのに、アカツキのロゴを見たせいか、入口からやけに盛り上がってしまいます。

 

ゲームスポンサーにアカツキの名前を発見!

つくばカピオアリーナの中は、約1500人のBリーグファンでほぼ満員。茨城ロボッツのオリジナルパーカーやTシャツを着たファンの方で会場はブルーに染まっています。ファンの皆さまはお年寄りから子どもまで、幅広い年齢層。地元に愛されているんですね。

ロボッツTシャツを着た男性に声をかけてみると、「ホームゲームは子どもを連れてよく観戦に来るんですよ。地元にプロバスケットボールができたことがうれしくって。すっかりBリーグファンです!」ということでした。興奮と熱気が会場内にムンムンと高まる中、選手はもう練習で身体を温めています!

 

熱気ムンムンの会場。Bリーグの選手の背の高さにびっくり!

1階の観客席からコートまでの距離は、近いところでは約1〜2メートル。観客とコートの間には柵などはないため、手が届きそうなところで選手達が試合をします。プロバスケットボール選手の身体の大きさと、ボールを追いかけるその速さを間近で感じて大興奮!コートにボールをドリブルすると、「ドンッ!ドンッ!ドッドッドッドッ!!」と、音だけでなくその振動まで床を伝わって観客の身体に届いてきます。

 

茨城ロボッツはキャプテンの眞庭選手が193cm、ミネソタ出身の7番リック・リカート選手が211cm。長身かつ腕もムキムキです。そんなプロバスケットボール選手同士がときに身体をぶつけ合いながら、ゴールに向かって全力ダッシュ!ものすごい速さで選手が右に左に移動しながら、得点を重ねていきます。試合展開が速いので、一瞬たりとも目が離せません。

そして、Bリーグの試合を盛り上げる、もう一つの魅力がチアの皆さん。いばらきブルーのコスチュームから伸びる長い手足と満面の笑顔!これぞまさに健康美!!女性でもその美しさに圧倒されてしまいます。アカツキのボードを持って、スマイル!!

健康的な笑顔が眩しい!!スタイルも抜群のチアの皆さん

チアの皆さんは美しいだけでなく、パフォーマンスで会場全体を盛り上げてくれたり、応援をリードしてくれたりと、Bリーグの試合を盛り上げるためにとても大事な役割を担ってくれています。弾ける笑顔と息のあったダンスが眩しすぎるっっ!!

 

息の合ったダンスを披露!

茨城ロボッツではチアダンススクールも運営していて、チアの皆さんがダンスの楽しさや応援するチアスピリットを教えてくれるのだそうです。この日も会場にダンスを披露してくれた、小学生のチアの皆さんが来ていました。チアの皆さんはミニセグウェイに乗って、ゲームスポンサーであるアカツキの紹介もしてくれます!

 

ミニセグウェイで会場をクルクル回ります

会場の観客やチアの応援もあって、この日の試合は茨城ロボッツ81-金沢武士団71でロボッツが勝利!やったー!!前日の悔しさを無事晴らすことができました。この日のMVPは16番の久保田 遼選手。アカツキからMVP賞が手渡されます。おめでとうございます!

試合終了後、キャプテンの眞庭選手からはこんなコメントをいただきました。「ゲームを通じて世界中へ幸せを発信するアカツキの信念をより多くのブースターの皆さまへ知ってもらうとともに、 茨城ロボッツも「人の心を動かす」ようなプレーや勝利を届けられるよう努力していきたいと思います。」

Bリーグの試合を観戦してすごく感じたのは、バスケットボールなどのスポーツとアカツキが手がけているゲーム開発やライブエクスペリエンス事業の親和性がすごく高いということ。

試合そのものは選手のプレーによるところが大きいですが、得点が入った時やフリースローを打つ時の効果音、会場のライティングや流す映像はまさにゲームやイベントのノウハウを活かすことで、よりエンターテインメント性を高めることができそうです!

これからは、スマートフォンゲームだけでなく、スポーツの分野でもアカツキのテクノロジーやエンターテインメントの技術を活かして、ワクワクと感動で熱く盛り上げていけたらいいな、と強く感じた1日でした。

茨城ロボッツの皆さん、ありがとうございました!

写真提供:IRSE 撮影:鈴木真人

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