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tomo

ひたむき・がむしゃらに向かった10代

僕は小さい頃、白球を追いかける野球少年だったので、勉強机には全然向き合わない子供でした。高校生3年生の時、「ドラゴン桜」に影響され勉強するのってかっこいいなと思い、机に向かい勉強を始めました。高校入学当初は下位10%だったのが、野球を続けながらも、卒業時にはトップになる大逆転劇を見せたのは気持ち良かったですね。数学・物理・特に宇宙の分野が特に好きでした。「ニュートン」という雑誌や「空想科学読本」というものがあって、未知なるものへのワクワクを感じていました。大学時代は野球部に所属しながらロケットに関する学生団体にも所属していました。

偶然のきっかけで、起業を志すように

そこで突然転機が訪れます。IVS(Infinity Ventures Summit)が行われている、研究室舎屋の講演会場で俗にいう若手起業家に出会い、衝撃を受けました。働くって、おじさんが淡々とすることだと思っていましたが、若くして20代や30代前半でベンチャー精神を持ち、既に実績もあげていたことに衝撃を受けたんです。
そこからは興味が情報系にシフトしてホームページやパソコンアプリを創り始めました。また同時に、起業家を目指し経営大学院で学びたいと思うようになり大学在学中に慶應のMBAに合格し、学術的理解をより深める為にも働く実践経験が必要だと思って、たまたま紹介サイトのTOPにあったアカツキにインターンとして入ることになりました。

仮想勉学の2年間と経営者近くでの実業経験の2年を天秤に

初出勤は2013年2月です。当時まだ、すっからかんだったオフィス4Fでアカツキのwebマスター・カメラマンとしての仕事がスタートしました。今やっていることだけにしか意識がない、ただがむしゃらな毎日でした。そこで急にCOOの香田から「新卒採用やろうか」と声がかかり、何もわからないままインターンシップの設計や、同年代の面接を行いました。
それから創業者2人と仕事しながら面談をしていく中で入社を決断しました。MBAに進学予定だったので、正直ここで働くという気はなかったんです。でもこれだけ経営者に近いところで働ける環境は学べるものも多く、仮想勉学の2年間と、成長しそうな企業で働く2年間、どちらを選べば実力がつくのかは明確に思えました。「エイ、なるようになれ。」という状態でしたね。

目の前の事への全力投球から生まれるチャンス

12月からマーケティングと海外展開を担う部門であるG3(Global Growth Guild)への配属となりました。
「ミス立教×シンデレラ」「千メモ×世界展開」「アイドルとのコラボライブ」「大物アーティストを起用したCM制作」など色々な経験をさせてもらい4月1日、正式に入社しました。最初の仕事が、原宿と渋谷での街頭アンケートだったことは鮮明に覚えています(笑)
その後、ゲーム事業における一大プロジェクトにアサインされることになりました。「何にも分からないってこういう事か」という日々。周囲もメインプランナーやCTOなど仕事の進め方を知っている方ばかりで、それに逆行するような動きをしないよう、「仕事出来ないと思われたくない」「くらいついていく」という一心で、質は担保できなくても、とにかく手だけは早く動かそうとひたすらがむしゃらに過ごしました。

2年目の6月、プロジェクト内での実績が積み上げられ始めたと感じられる様になってきた頃、旧メンバーの部署異動などもあり新体制になりました。新体制になるととともに「俺がやってやる」という思いで、ランキングの大幅向上を宣言しました。年間スケジュールをたてて、チーム全体で成し遂げていき、当時夢のようだった数字が本当に達成出来たときは鳥肌がたちました。プロジェクトリーダーの人間は頭脳派、ディレクターの僕は手を動かすタイプなので、素早く動いて形作る貢献を意識してとにかく手を動かし続けました。この頃、自分の成長を感じられる様になった点は、人に頼るようになったこと。自分を認めてほしいじゃなくて、チームで成果を出そうという意識の芽生えですね。またプロダクトに関する責任感は段違いに芽生えました。まだ偉そうな事を言える立場ではないですが、「健全に汚れる」と云う言葉は大切にしていきたいです。余分なプライドは捨てて泥臭い事をしっかり続けていくことが思っている以上に大事なんだと思います。
入社初日は街頭アンケートで、プロジェクトでの初仕事は宴会でのコスプレ幹事。ただ、こういった目の前に与えられたものを完璧にやった先に、次の仕事が待っている。「何でこれやらないといけないんだろう」と正直思ったけど、全てを通して、目の前のものは全力でやったかなと思いますし、その積み重ねでチャンスを得てきました。

今後の抱負

直近の目標は、何か新しい価値を生み出したいという事です。何も無かった状態から、人々の胸を踊らせる何かを創り出したいです。僕には夢が二つあります。一つはピクサーのような組織をつくる事。小学校の頃に毎日ピクサーの作品を見ていました。多くの人々を興奮させる、ものづくりの姿勢はまさに憧れです。もう一つは子供にとってのヒーローをつくる事。IVSで出会った起業家たちは、自分にとってまさにヒーローでした。今の世の中、カッコイイ大人ってそう多くない。子供達とカッコイイ大人をつなぐ。まずは自分自身がヒーローになれるように頑張りたいし、子供達に夢を与える様なものづくりがしたい。「憧れ」があることって、人生に重要な事だと思うんです。

プロフィール
1991年生まれ。大学在学中、アカツキにインターンとして入社。広報・新卒採用・マーケティング部門を経て、2014年アカツキに0期生として新卒入社後、現在はディレクター・プランナーとしてプロダクトへの成長に大きく貢献。

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