こんにちは!アカツキ広報の安達です。
リリースから1ヶ月、早々に50万ダウンロードを突破。激アツイベント“この夏を世界でいちばん熱くするキャンペーン「八夏祭」(はっかさい)”開催中。そう今は8月。

そしてそして、アカツキのエントランスが、、?

img_4804
どーーーーーーーーーーーーーん!!

 

ということで、今回の「アカツキのGood&New!!」は、そんな話題の青春体験型野球ゲーム『八月のシンデレラナイン』プロデューサーの山口さんの登場です!

この夏を世界でいちばん熱くするキャンペーン「八夏祭」(はっかさい)はコチラ

 

その前にみなさん、ハチナイプレイいただけましたでしょうか?

ただの美少女ゲームではなく、「青春体験」ができるとあって、爽やかな世界観と一生懸命でアツい少女たちのストーリーに共感できる、男性だけでなく女性も楽しめる内容となっています。

unnamed

かく言う私もすっかりハマってしまって、お気に入りキャラクターを強くするためデレスト(トレーニング)に勤しんでおります。私のお気に入りは宇喜多茜ちゃんです。健気で応援したくなります!

 

安達「さてさて山口さん、ハチナイで一番お気に入りのキャラクターは誰ですか?」

img_0010

ハチナイプロデューサーの山口

 

山口「やっぱり主人公の有原翼ですね。ハチナイのテイストを決めるにあたり、試行錯誤の上誕生したキャラクターなので、かなり思い入れがあります。

見た目も性格も主人公らしい主人公で、今では勝手に走り回ってくれる天真爛漫なキャラクターに育ってくれて嬉しいです。」

 

安達「ハチナイのテイストや世界観について教えてください」

 

山口「アカツキは物事に対して“Why”を最も大切にしているので、そもそもハチナイというゲームをなぜ作るのか、というところからじっくり考えました。そこで、プレイすることで元気や勇気を与え、ユーザーさんの夢への第一歩を後押ししてあげられるようなゲームを作ろうと決めました。

“女子高生が甲子園を目指す”というのは、他人が見たら無謀とも思える事だと思います。そんな無謀な事に対して、青春という限られた時間の中で、協力し合い、時に衝突しながらも、本気で切磋琢磨するキャラクター達によって、ユーザーさんに勇気や感動を与えられるようなゲームにしたいと思っています。」

 

安達「ハチナイに限らず何事も“Why”から入る文化がありますよね。アカツキのゲーム作りに携わるにあたり、大事な資質や考え方はありますか?」

 

img_0018

山口「モバイルゲーム事業・LX事業に関わらずですが、“チームで勝つ”という考えを大事にしています。自分の考えていることをきちんと言葉にすることができ、共感を得て周りを巻き込める力、それと同時に自分を表現しながらも周りを気遣える思いやりの力があるといいかもしれません。

それぞれの知見や経験を生かして個性を引き出しつつも、尊重し合う事でより良いものを創り出せると考えています。そのぶん、コミュニケーション量は多くなりますが、この考えに共感できる人がいいですね。」

 

安達「確かにアカツキって、ミーティングも多いし朝会も毎日行なっているし、コミュニケーションの場が多いですよね。」

 

山口「アカツキではSlackというチャットを使って社内メンバーと連絡を取り合うのですが、チャットだけに頼らず、直接のコミュニケーションも大事にしています。テキストだけでは伝わらないことも多いですしね。また、ミーティングではないちょっとした声掛けとか、ランチやごはんに行くとか、話したい内容によってコミュニケーション手段を変えることも意識的に行なっています。

席替えも頻繁に行っていて、プロジェクトの課題によって席を変えることで、コミュニケーションしやすい環境作りにも力を入れています。」

 

安達「そういえば私も、入社4ヶ月の間で4回くらい席替えしました!」

 

山口「いつも同じメンバーとばかり話していたり、形式的な場面の会話だけでは広がりがなくなってしまいますからね。部署や職種をまたいで色々な人とコミュニケーションを取ることで新たに生まれるものがあると思っています。

私ももういい歳なのですが(笑)、日々いろんなメンバーから学んでいることを実感しています。コミュニケーション量が多い分、人の考えを受け入れて良いものを取り入れていく柔軟性がある方がアカツキには向いていると思います。」

 

安達「最後に、今後成し遂げたい夢はありますか?」

 

img_0007

山口「日々を生きていて、いろんな大変なことがあって、誰でも挫けたり自信を失うことってあると思うんです。そんなとき私は何度もゲームに勇気や感動をもらい助けられました。その体験を、より多くの人に届けたい。作り手である自分も楽しみながら、自身が体験したような感動を、世界中の人々にさせてあげられるような仕事人になりたいです。」

 

山口さん、ありがとうございました!

 

人々に夢を与えるゲームを作りたい皆さま、ご連絡お待ちしております!

新卒の方 https://aktsk.jp/recruit/new_recruit2018/
中途の方 https://aktsk.jp/recruit/category/

この記事を読んでいる人は、こんな記事も読んでいます


メンバー募集中!
最高のチームで最高のものづくりを。アカツキは、一緒に世界を変えていく仲間を募集しています。募集情報については下記をご覧ください。
http://aktsk.jp/recruit/